アレルゲン情報
ライムは一般的なアレルゲンではありません。酸性の果汁で口のまわりが赤くなることがあり、肌に残った果汁に日光が当たると水ぶくれを伴うやけど(植物性光線皮膚炎)が起こることもあるので、食後は赤ちゃんの顔と手をふいてください。
与え方
生後6か月ごろからは、ライムを風味づけに使いましょう。つぶしたアボカド、豆、魚、プレーンヨーグルトに数滴搾ります。12か月以降は、ごはんやスープに少量加えるとさわやかになります。ライム果汁を飲み物として与えたり、甘いライムジュースを与えたりしないでください。
準備
ライムを洗い、台の上で転がしてから切り、小さな茶こしを通して果汁を搾って種を取り除きます。食べる直前に料理に加え、加熱は不要です。よく洗ったライムの皮を細かくすりおろすと、幼児向けの焼き菓子の風味づけに使えます。
食感と窒息リスク
果汁そのものは窒息の原因になりにくいですが、種と噛み切りにくい皮のかけらは危険です。種はすべてこし、幼児は皮をかみちぎることがあるので、くし形のライムをかませたままにしないでください。食事中は必ず座らせて見守りましょう。
開始時期は、準備ができたサインを示す健康な正期産の赤ちゃんに対する一般的な目安です。特にアレルギーの家族歴がある場合は、小児科医が異なるアドバイスをすることがあります。
ライムを使ったレシピ
もっと見る 果物
🍎 マンゴー
マンゴーは一般的なアレルゲンではありません。皮とそのすぐ下の汁にはウルシに似た成分が含まれ、口のまわりにかゆみのある赤い発疹が出ることがあるので、皮は完全にむきましょう。初めて与えた後は、じんましん、腫れ、嘔吐がないか様…
🍎 ミックスフルーツ
ほとんどの果物は一般的なアレルゲンではありません。キウイ、いちご、柑橘類で口のまわりが赤くなることはよくありますが多くは無害で、キウイや桃はまれに本当のアレルギーを起こします。ミックスドライフルーツには保存料として亜硫酸…
🍎 メロン
メロンは主要なアレルゲンではありません。花粉症、特にブタクサやイネ科の花粉にアレルギーのある子の一部は、生のメロンで口や唇がかゆくなることがあります。じんましん、顔の腫れ、嘔吐があればすぐに受診してください。
🍎 レモン
レモンのアレルギーはまれです。酸っぱい果汁が肌に触れると口のまわりが赤くなることがよくありますが、たいてい1時間以内に消えます。口のまわり以外にも広がるじんましん、腫れ、嘔吐があればすぐに受診してください。
🍎 桃
赤ちゃんの桃アレルギーは多くありませんが、花粉症のある年長の子どもは生の桃で口の中がかゆくなることがあり、地中海地域では比較的多い果物アレルギーです。最初の数回は単独で与え、唇の腫れ、じんましん、かゆみがないか様子を見ま…
🍎 梨
梨は最もアレルギーを起こしにくい果物の一つで、最初の食材としてよく使われます。まれに、シラカバ花粉症のある子どもが生の梨で口の中がかゆくなることがあります。最初は単独で与え、発疹やかゆみがないか様子を見ましょう。
