アレルゲン情報
オルゾは小麦で作られた米粒形の小さなパスタで、小麦はよくあるアレルゲンです。卵を含む製品もあります。まだ小麦を食べたことがない場合は、まず味付けなしのオルゾを少量与え、じんましん・嘔吐・腫れがないか観察し、問題なければ定期的に与え続けましょう。
与え方
生後6か月からは、やわらかく茹でたオルゾを野菜のマッシュやヨーグルト、レンズ豆に混ぜるか、赤ちゃんが持てるやわらかいおやきにします。9か月からは指先でつまむ練習にばらのまま、12か月以降はスープやグラタン、サラダに入れてスプーンで食べさせましょう。
準備
オルゾは塩を入れないお湯で、袋の表示より数分長く、一粒ずつ指で簡単につぶせるまで茹でます。湯を切ってオリーブオイル、バター、手作りの野菜ソースで和え、スープには固形ブイヨンではなく水か減塩のだしを使います。
食感と窒息リスク
やわらかく茹でたオルゾは簡単につぶれますが、小さくつるつるした粒が口の中で散らばり、えずきやむせにつながることがあります。とろみのある食べ物に混ぜると粒がまとまりやすくなります。茹で不足やカリカリに焼いたものは避け、必ず座らせて大人が見守りましょう。
開始時期は、準備ができたサインを示す健康な正期産の赤ちゃんに対する一般的な目安です。特にアレルギーの家族歴がある場合は、小児科医が異なるアドバイスをすることがあります。
もっと見る 穀物・パン・パスタ
🌾 米粉
米粉はよくあるアレルゲンではなく、もともとグルテンを含まないため、小麦を避けている子にも使いやすい粉です。ただしミックス粉には小麦や他のアレルゲンが入っていることがあるので表示を確認しましょう。まれにお米が、嘔吐を繰り返…
🌾 お米
お米でアレルギーが起こることはまれですが、食べてから1〜4時間後に嘔吐を繰り返し、顔色が悪くなったりぐったりしたりすることもある遅発型の反応「食物蛋白誘発胃腸炎症候群」の原因として比較的多い食品です。少量から始め、このよ…
🌾 そば
そばは小麦とは別の植物で、もともとグルテンを含みませんが、グルテンを避ける必要がある場合は「グルテンフリー」と表示された製品を選びましょう。そばアレルギーは実際にあり、症状が重くなることもあるため、12か月以降に初めて与…
🌾 オーツ麦
オーツ麦は主要なアレルゲンではなく反応はまれですが、食後数時間で嘔吐を繰り返す食物蛋白誘発胃腸炎(消化管アレルギーの一種)の原因として知られています。そのような症状が出たら小児科医に連絡しましょう。生後6か月ごろから試し…
🌾 キヌア
キヌアはよくあるアレルゲンではなく、もともとグルテンを含みませんが、まれに反応が出ることがあります。表面の苦み成分(サポニン)は赤ちゃんのおなかに負担になることがあるので、よく洗いましょう。最初は少量から与え、発疹・嘔吐…
🌾 キビ
キビはもともとグルテンを含まず、一般的なアレルゲンではありませんが、まれに反応が出ることがあります。生後6か月ごろから新しい食材として単独で試し、じんましん、嘔吐、腫れがないか観察しましょう。市販のキビは小麦と同じ設備で…