アレルゲン情報
ランカシャーは牛乳から作られるチーズで、赤ちゃんに最も多いアレルゲンの一つである乳たんぱくを含みます。生後6か月頃から、赤ちゃんがすでによく食べている料理にすりおろしたランカシャーを少し混ぜ、その後2時間ほど、じんましん、嘔吐、腫れがないか観察しましょう。問題なければ、チーズを献立に取り入れ続けてください。重い湿疹やほかの食物アレルギーがある場合は、先に小児科医に相談してください。
与え方
ランカシャーは、まろやかでほろほろと崩れやすく、よく溶けるイギリスのチーズです。生後6~8か月はつぶした野菜にすりおろして混ぜるか、トーストスティックに薄く溶かしてのせます。9か月頃からは指でつまめる小さなかけらに。幼児には薄切りを。塩分を含むので、1回量は大さじ1~2杯までにしましょう。
準備
殺菌済みの牛乳で作られたランカシャーを選びましょう。伝統的な農家製チーズには生乳を使うものもあるので、表示を確認してください。すりおろしたり崩したりして、オムレツ、マッシュポテト、チーズソース、野菜のグラタンに加え、チーズ入りの料理には塩を足さないでください。
食感と窒息リスク
ランカシャーはほろほろと崩れやすいものの、厚い塊や角切りは赤ちゃんののどに詰まることがあります。すりおろす、細かく崩す、溶かす、薄切りにするなどし、よくかめるようになるまで角切りは控えましょう。必ず背筋を伸ばして座らせ、食事中は見守ってください。
開始時期は、準備ができたサインを示す健康な正期産の赤ちゃんに対する一般的な目安です。特にアレルギーの家族歴がある場合は、小児科医が異なるアドバイスをすることがあります。
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